私が野鳥写真に入り込んだ頃、練習台になったのが近くの利根の川原で遊ぶセキレイたちでした。いまから6~7年も前で、当時Nikonのデジ一眼の最初の機種D100とズームVR80-400(今でも現役です)を手にしてスズメでもカラスでも会えた鳥を全て撮りまくりました。フィルムから開放され、何枚撮ってもHDDを埋めるのみで現像・焼付け(DPE)の費用を殆ど考えなくてすむという魅力は大きかったです。その頃のセキレイたちの写真をまとめたページがここにあります。クリックしてご覧ください。この頃は退職前で私も若く行動力があってよく川原に出ていました。更に当時の前橋市内を流れる利根川の川沿いには今は見られなくなった色々な野鳥が往来していました。カワアイサ、ヤマセミ、・・・数年前の河川工事以来ここでは見ていません。いつかまたこの川で会いたいものです。
-----------------昔話はこのくらいにして
昨日再び利根の川原へ下りてみました。昔と変らないのがやはりセキレイたちですね。セグロセキレイも居ましたが一番元気なのがハクセキレイ、テリトリーを監視しているのか盛んに川原を飛び回っていました。お腹から喉にかけて黒い斑が濃くなった雄のハクセキレイ、夏姿ですね、が忙しそうに飛び回り、時折上を飛ぶハシボソガラスに警戒の目を向けていました。写真には撮れませんでしたがカラスにセキレイたちがモビングをかけるのも見られました。普通の逆でしょうか、ちょっと慌てたカラスの様子が面白かったです。
多分カラスは水浴びをしたかったのでしょう。かなり離れた下流で仕方なく行水をしていましたがセキレイたちはその周りで警戒していました。そこで水浴びしていたカワラヒワも突然のカラスにビックリして飛び出したりして、ちょっと面白い光景でした。左は上を飛ぶカラスを警戒しているハクセキレイです。
久しぶりにハクセキレイを近くで撮ったので連続4枚貼ってみます。
左見て右見て正面向いて、そして何か考え込んだ図です。
この日はキジ雄にも会えました。数日前に鳴き声だけは聞けたと報告していましたが昨日はその姿を見ることが出来ました。
ハナダイコン(諸葛菜)の薄紫の花の中を警戒するかのように移動していました。
その他この日会えた鳥たちです。
カワラヒワ、カケス(このカケスは止まろうとした木の下に居たキジの警戒音にビックリし高い枝に移動しました)、そしてシメ、ツグミも居ましたがどちらももうすぐ北へ帰るはずです。
最近近所の川原も野鳥たちで賑わうようになって来たようです。私も初心に戻って近所の川沿いを野鳥求めて散歩してみたいと思います。
写真は全てクリック拡大できます。リンクは右クリックで別ウィンドウで開くと戻りやすいです。下にこの日のビデオを載せてみます。
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