石垣島・西表島を訪ねて(10) その他の会えた鳥たち
そろそろ石垣島・西表島の探鳥記をまとめたいと思います。2009年3月18日から21日までの4日間写真に残した野鳥たちはまだまだ沢山ありますが、気になる野鳥をいくつか挙げてみます。
地元の人の話では十数年前に石垣島に猟友会によって放鳥されたとのこと、北海道や対馬にもいるとのことですがこちらも1930年代に放鳥されたとのことです。頸に白いリング状の斑があるのがキジとの違いでしょうか。とにかく生物を他所から入れるということはどんな場合でも避けるべきですね。今のところコウライキジによる他の生物への被害は聞いていませんが。
このコウライキジをバスの中から観察している時にカラスがこのキジを襲おうと(モビング?)しました。カラスは飛び去りコウライキジは何事も無かったように近くの茂みへ入っていきました。
コウライキジを襲おうとしたカラスもそうですが、石垣島のカラスは一見ハシボソガラスのようにほっそりとして小柄なのですが嘴を見るとハシブトガラスに似ています。ハシブトガラスの亜種オサハシブトガラスです。私も最初はハシボソガラスかと思っていました。電柱に止まっている姿を見ると確かに少し小型ですね。
シギ・チドリは私の苦手な野鳥ですが何枚か。アカアシシギが用水路に、われわれを気にしてか直ぐに飛立ちました。背後のゴミが少し気になりますね。
石垣島での帰りの日、空港へ向かう途中寄った海岸に色々なシギ・チドリが飛来していました。写真は撮れませんでしたがキアシシギ、メダイチドリ、キョウジョシギ、コチドリ、ヒバリシギ、アオアシシギなどとそれに前に述べた黒いクロサギがいました。その中でまあ撮れたイソシギとコチドリ、別に南へ行かなくても普通に見られるシギチですが。
ついでにイソシギの飛び立ち姿をD90ビデオで。
http://www.youtube.com/watch?v=Cf5rCR5hRUg 約9秒
他にシロチドリも同行者が確認するなど、既に南西諸島には多くのシギチが渡って来ているようです。もう少し私もシギチのことを学習した方が良いなと思いました。
以上で石垣島・西表島の探鳥ツアー報告を終わりにしますが、また何年かしたら再訪してみようと思っています。国立公園として最近拡張され整備され賑わうようになってきました。環境省も公式WEBサイトで
http://www.env.go.jp/park/iriomote/index.html のように環境保全を謳っていますが、保全努力以上のスピードで観光地化による破壊が進む事の無いよう願うのみです。いつか再訪した時に良い意味でビックリしたいですね。
最後に今回の探鳥目的のひとつカンムリワシの写真を少し大きく載せてみます。







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