フォトアルバム

カテゴリー

スズメの大喧嘩

  • S_dsc_6402_
    3月17日、多々良沼の白鳥の様子を見に出かけたら公園でスズメの大喧嘩に出会いました。近くの木の洞が巣にするのにちょうど良いらしく、その洞の取り合いのようです。双方必死の攻防で見ている私も途中で怪我でもするのではと心配になるほどでした。途中2回ほど私が見かねて喧嘩している2羽に近寄り離したのですが、またすぐに取っ組み合いを始める始末でした。スズメの喧嘩の仲裁に入ったのは初めてです、成功しませんでしたが。 一回戦最初からの経過時間を併記しておきますので、スズメの喧嘩スタイルを時間の流れを見ながらご覧ください。

ハジロカイツブリ・前橋嶺公園

  • S_dsc_1428_
    北関東の北の端の小さな池に飛来したハジロカイツブリ、冬鳥で海岸付近に来る鳥ですが迷ったのでしょうか。でも元気そうでした。飛来したのは10月上旬、飛来時期も少し早いですね。

2009年7月 オオタカ若・食事

  • S_dsc_90068_
    少し生々しい光景ですが、親が捕ってきた獲物を若鳥達が取り合いをして 独り占めした一羽が食べていました。警戒しながらなので時折キィーと甲高い鳴き声を出して周りを見回していました。

ルリビタキ 07-08冬

  • S_dsc_4621_
    07年~08年冬季は例年に無くルリビタキに多く会えました。身近な青い鳥として人気の高い小鳥です。

ビンズイ・冬のお馴染みさん

  • S_dsc_4182_
    あまり写真で紹介されない少し地味な小鳥ですが、冬の代表的な来訪者です。林の少し開けたところで群れでいるのをよく見かけます。春から秋にかけては山の森林で過ごします。セキレイの仲間なので同じように尻尾を上下に振ります。よく川原で見かけるタヒバリは色が褐色、耳の後ろの白斑がタヒバリにはありません。

2009年7月 オオタカ若 群馬県南部の公園にて

  • S_dsc_90062_
    2009年7月、群馬県南部の公園で出会ったオオタカ若鳥です。

三宅島で逢えた野鳥たち

  • Umineke03
    2008年5月14日に1泊で三宅島へ出かけました。まだ火山ガスの影響の残る島でしたが幸運にも島の代表的な野鳥たちに会えました

ゴイサギ達・近藤沼

  • S_dsc_0257_
    毎年秋になるとゴイサギ、ダイサギ、コサギたちが集まりだします。ここ群馬県の近藤沼でも昼はゴイサギ達、夜は他のサギ達が集まってネグラにしています。そのゴイサギ達の様子を見に9月下旬の晴れた日に出かけてみました。ゴイサギの幼鳥ホシゴイも沢山見られました。

アオゲラ接近・2008年初春

  • S_dsc_1539_
    2008年1月4日、出かけた前橋市大室公園で出会ったアオゲラ、久しぶりの接近遭遇でした。

シジュウカラ・2007年

  • S_dsc_1025_
    2007年中に出会ったシジュエカラから何枚かを あまりに身近な鳥でブログに載せる機会が少なく で、ちょっとまとめてみました。

可愛い毛糸球。エナガ

  • S_dsc_6808_
    小さな毛糸球に長い尾と小さなクチバシで枝から枝へとチリチリと鳴きながら群れで移動する可愛い小鳥です。

シメの大群・2008/02/07

  • S_dsc_3314_
    2008年2月6~7日高崎市群馬の森公園でシメの大群に会いました。もう北へ帰る準備でしょうか。

カテゴリー「その他・臨時」の記事

2010-02-01

野鳥ではありませんが 蝋梅・福寿草を求めて 安中市

Photo 昨日(1/31)は少し曇りがちでしたが以前関東版のニュースでも報道された安中の「蝋梅の郷」と「福寿草の自生地」を訪ねてみました。蝋梅園では少し強すぎるほどの蝋梅の香りが漂っていました。写真では天気の所為?で少し花の色具合が思わしくないですが何枚かアップしてみます。なお、左の解説パンフと比較して蝋梅の種類を判断してください。

S_dsc_4200_ S_dsc_4220_ S_dsc_4230_ S_dsc_4222_Dsc_4209__2

.                .                .                。                .                .                福寿草の自生地

S_dsc_4257_ S_dsc_4237_ S_dsc_4247_ 蝋梅の郷から車で5分程度山を登ると福寿草の自生地、簡単な手書きの案内板にはビックリでしたが、小さな塚の落葉の間から黄色い花を多数のぞかせていました。 

S_dsc_4232_ S_dsc_4246_ その自生地の様子と案内板です。

20100131 S_dscn1120 最後に、私の写真にはGPS情報が付いていますが、この日のドライブコースと使用している機器(WPL_200LX)を載せておきます。あちこち出かけて写真を撮る時、後でチェックするのに便利です。

2009-10-08

台風18号・無事に通過してくれました

今年最初の上陸台風、発生時きわめて強力ということで心配でした。今日の明け方群馬県上空を通過、我が家の被害はなくホッとしました。それにしても最近の気象は史上初めてとか100年に一度とかの規模で極端ですね。

S_dscn0807_ 夜通しウトウトしながらテレビを見ていました。最近のテレビはというよりハイビジョンの性能はたいしたものでテレビ画面をそのままデジカメで撮っても十分資料として使えます。何枚か記録として撮ったものをアップしてみます。

S_dscn0809_ S_dscn0818_ S_dscn0833_ 夜中1時ごろ、次は台風一過の我家の前・折れた枝や葉がどういう訳か我家の前に集まります。最後は今日午後3時過ぎの台風報道画面です。

明日からしばらくは天気が良さそうです。この台風で野鳥の様子も大きく変っているかもしれません。多々良沼や他のポイントへ出かけてみようと思っています。

2009-07-27

2009年7月にあえたオオタカ若のアルバムを作りました。

S_dsc_9937_ この7月に撮ったオオタカ若の写真をアルバにしてみました。

食事風景の写真をアルバムにまとめたものです。http://kenken.kazelog.jp/photos/2009_7_ootaka_shokuji/index.html

その食事の様子をD90ビデオに撮りました。三脚を用意していなかったので手持ち撮影でブレブレですが。http://www.youtube.com/watch?v=w83gR5g1LPw

その他のオオタカ若の姿をまとめたアルバムです。http://kenken.kazelog.jp/photos/2009_7_ootaka_waka/index.html

なお、撮影場所等はExifに緯度経度情報として残しています。必要なら各画像をGPS情報に対応している画像整理ソフトで確認してください。

2009-06-25

CoolPix_P90の試写・オオタカ・ハクセキレイ 利根川

昨日購入したNIKON_CoolPix_P90の試写に近くの利根川の川原へ出てみました。ハクセキレイやセグロセキレイにカメラを向けていたらオオタカも現れてくれ、デジ一眼を用意していなかったのがちょっと悔やまれました。

S_dscn0135_ S_dscn0138_

そのオオタカの写真ですが、対岸で遠くこのカメラではこの写真が限度でした。デジ一眼と比べるまでも無く一画素当たりの受光量がグッと少ないコンデジなので細かい部分の描写はイマイチでした。例えばこのオオタカのお腹の白い部分には茶褐色の縞模様があるはずなのですが白飛びしていて写っていません。若か成鳥かの判断に必要なのですが、デジ一眼ならRAWで撮るので大抵確認できるのに残念です。でも、写真作品にするのは難しくても十分状況を説明する証拠写真になるのでOKとしましょう。S_dscn0114_ S_dscn0118_ S_dscn0121_ 比較的近距離の被写体ならばかなり良好な写りを見せてくれます。でも質感等の表現はやはり難しいようです。ハクセキレイです。

川原には他にセグロセキレイやその若、ちょっとだけですがキセキレイやコアジサシも姿を見せてくれました。S_dscn0147_ S_dscn0148_ S_dscn0149_ 終わりにハクセキレイ2羽が縄張り争いでしょうか少し激しいけんかをしていました。その絵ですが、判っていれば連射機能を使ってみるところですが、シャッター早押しです。

なお写真はトリミングして多少のレタッチをしています。デジタルズームは使用していません。

NIKON CoolPix P90を購入・サブカメラとして

S_dscn1792_ 昨日NikonのCoolPix_P90を購入しました。思いの外cheapだったので手が出たのですが、24Xズームで35mm換算624mmまでという性能に惹かれてです。使用感はコンデジを使用していることもあって特に問題なし、一眼レフみたいなファインダー(電子ビューファインダー)はちょっと便利程度ですね。後部の液晶窓の方が使いやすいかもしれません。

S_dscn0022_ S_dscn0039_ S_dscn0042_ ところでその写りですが、とりあえず近所で撮ったスズメなどを上に。

S__2 多少NX2を使用してコントラスト等のレタッチをしていますが思いの外Goodですね。十分野鳥観察時のサブカメラとして使用できそうです。ただCCDサイズが1/2.3インチなのでAPSサイズのデジ一眼とは画質も可能なレタッチの幅も比べようもありませんが証拠以上の写真が期待できそうです。

2009-06-16

都市鳥ウォッチング・NHKラジオ放送を聴いて

 10日ほど前の6月7日の朝4時に偶然NHKラジオの「都市鳥ウオッチング」を聴くことが出来ました。「都市鳥研究会」の唐沢孝一氏とNHKの林昭利ディレクターとの対談形式の内容でしたが、都市を生活の場にしているツバメやスズメ・カラスなどの野鳥たちのことを様々な興味深い事例をもとに野鳥に対する愛情と親しみが一杯の話で、寝ぼけた私の頭もたちまちスッキリ、すぐに録音をしました。なお、放送は次の8日の2回に分けてされました。

ここにその放送内容と話をされた唐沢孝一氏と「都市鳥研究会」のことなどを紹介してみようと思います。放送の中でも触れられていますが唐沢氏は群馬県出身で東京で教壇に立つ傍ら都市の鳥に興味を持たれ「都市鳥研究会」を立ち上げた方です。ゆっくりとポイントを突いたその話し方に多分多くの方が引き込まれることと思います。

放送内容・要旨

1.都市の鳥に目を向けたそのきっかけ ♪放送抜粋(約3分40秒)  ←クリックしてください

 昭和44~45年頃の都市公害が問題になっていた時期、野山にいるはずのキジバトやヒヨドリが町の中の駅のホームやマンションのベランダなどで子育てを始め、何故だろうと思う。人間ではなく鳥の目で都市を見てみるとその頃の都市(東京)は思いの外棲みやすい環境になっていたのに気付いた頃のお話です。

2.ツバメやスズメを通して都市環境について考える ♪放送抜粋(約14分) 少し長い抜粋ですがクリックしてください。

 人家の近くで人間をガードマンのようにして子育てするツバメが最近都心部から姿を消し始めました。人の住む人家の近くで生活するスズメも同じように。それは何故だろうか、ツバメやスズメの住みにくい環境とはと、考えは人と野鳥・自然の係わりへと広がります。この人間の沢山いるところで生活する「ツバメ型」を他の野鳥も真似をして、とキジバトや都心で冬を越すハクセキレイなどに話題は進展します。

3.カラスの意外な生態、そこから判る都市の違い、まとめ ♪放送抜粋(約5分) ←クリックしてください。

 二日目の放送はカラス中心で、その賢いとされる例や悪さの例をよく調べてみると殆どが原因が人間にあると知らされます。ごみ問題では都市による生ごみの処理の仕方の違いなど話を同じ生ごみ漁りをするトビにまで広げて都市環境の違いを考えています。ハシボソガラスとハシブトガラスの生き方の違いは私も知らなかったのでちょっとビックリしました。最後に鳥の目ばかりでなく昆虫や雑草の目で環境を見ることも必要だと「自然観察大学」を設立したいきさつに触れて2日間の放送を締めくくられました。

放送を聴いて・私感

 害鳥・益鳥という言葉は昔からありました。でも前者の「害鳥」という語は死語にしたいですね。全てこれらは人間の都合でつけられた語、ゴミを散らかすと嫌がられるカラスもまだ食べられる生ゴミを大量に捨てる人間の方に原因が在り、見方を変えればカラスは捨てられたゴミを処理してくれる益鳥かもしれないとまで思えるようになりました。

都市鳥を通して広く都市の環境を考え、さらに人間の目ばかりでなく鳥の目や昆虫の目で我々は地球環境を広く深く眺める必要があると締めくくられた唐沢氏の言に頷くものです。

最後に唐沢孝一氏の関係するサイトのURLを紹介して私のまとめにしたいと思います。以下をクリックしてください。

唐沢孝一氏のページ・KARASAWORLD 

都市鳥研究会

自然観察大学

 放送全録音 NHKラジオ第一「心の時代」、2009年6月7日~8日4:00~の2回分)

録音はMP3ファイルです。クリックしても再生に時間がかかることがありますがそのまま暫くお待ちください。なお、放送内容の紹介と録音の公開については唐沢氏に許可をいただいております。

2009-06-05

RAW現像・シルエット画像の手直し NX2を使用して

野鳥撮影をしているとこの時期晴天なのに小鳥たちは葉隠れの術で姿を見せてくれない、見れても多くの枝葉の日陰で暗くシルエットに写るのみということが多いです。作品としての写真は無理としてもせめて小鳥の種類ぐらい判定できる写真をと思ってもそれも難しいという場合困りますね。露出補正を+2などにして撮れば少しはましになるのですが、咄嗟に補正なしで撮ることも多いので後で小鳥の種名を判定できず困ることになります。

S_orig_dsc_8986 S_dsc_8986 そこで私の行っている方法を紹介してみようと思います。なお、紹介するのはあくまで鳥見を趣味にしている私がシルエットで写っている小鳥の種類を知るためであって写真作品を製作するのとは違うことを念のために。

上左写真がシルエットになっている原版で右がなんとかレタッチしてムクドリだとわかるようになった写真です。

S_gw00013 この処理に使用したソフトはNIKONのNX2で、その「カラーコントロールポイント」を主に使用しています。右がNX2に取り込んだ未処理の原版です。

  

  

 

Raw_ 原版がRAWの場合は後からの露出補正で何とか処理できますが、+補正で背景は白く飛んでしまいとても人に見せられるものではありません。試しに+2の補正をした図が右です。図では更に暗部を持ち上げる「シャドー」を少し上げていますが、それでも背景が白く飛んでいるのでもう少し何とかしたいです。

  

  S_raw__2

Raw__3 Raw__4     そこで露出補正を+0.5にして背景を生かすようにし(上左)、「カラーコントロールポイント」をムクドリの羽根にあわせてムクドリのみを明るくなるように操作してみました(上中)。サイズと明るさを調整して出来るだけムクドリのみに効果が出るようにします。あまりサイズを小さくするとスポットを当てたようになるので注意です。それでもまだムクドリの明るさが不十分なので更にムクドリのみを明るくするように「選択コントロールポイント」を使用してムクドリのレベルを少し上げてみました(上左)。なお、ムクドリ全体が白っぽくなるのでコントラストを上げるためにレベルの左端の暗色部分を少し右に動かしています。

S_gw00015 更に画像をキリッとさせるために弱くアンシャープをかけ(左写真)、全体のカラーのコントラストを少し上げ(メニューの「調整」-「カラー」にある)たものが最初にあげた調整後の写真です。

この例に挙げたムクドリの写真はムクドリと判定できればよいものでとても作品になるものではないのですが、少しは背景も生かして作品風にしたいというときにはこのような操作も出来ます、ということでここに紹介してみました。

なお、RAW写真でなく原板がJPEGの時は最初の露出調整はできないので、クイックフィックスの「シャドー」を上げたり「カラーコントロールポイント」や「選択コントロールポイント」を駆使して調整することになります。それでも結構何とかなるものです。

昔銀塩時代に「写真の良し悪しは原板(フィルム)の写り具合やレタッチの処理の仕方よりも最終の仕上がった写真の状態で決まる」というようなことを聞きました。デジタル時代になって更にその感が強くなったような気がします。お陰でシャッターを押すときあまり細かく露出に気をかけなくなったようです。後で直せるからと。・・・・あまり良い傾向ではないですね。(反省)

以上、少し鳥見が出来ないでいた私の雑文でした。

2009-04-10

お花見に出かけてみました 前橋公園と嶺公園

今日は野鳥から少し離れて前橋公園へ花見に出かけてみました。昨日のTVのニュースで満開の報があったからですが、天気もよく久しぶりに満開の桜を堪能できました。

前橋公園S_d2a_9787_ S_d2a_9757_

この公園は前橋の県庁ビルの北側、利根川沿いにあります。宜しければ写真Exifに緯度経度情報を載せているのでNikonのNX2などで地図を確認してみてください。上左が幸の池、上右が公園から見た県庁ビルです。S_d2a_9766_ S_d2a_9769_

その桜の様子です。前橋市内を流れる広瀬川の上流から取水している柳原放水路の両岸に桜が植えられていて毎年綺麗な花を見せてくれています。

ヒヨドリS_d2a_9781_ S_d2a_9786_trim_

その桜のなかを予想通りヒヨドリが飛び回っていて嘴を黄色くしていました。

小さな竜巻が発生しましたS_d2a_9802__2 S_d2a_9800__2

4月というのに5月・6月並の陽気で25℃以上の夏日になった所為か隣の川原では突然のミニ竜巻が発生し、砂塵を巻き上げちょっとビックリしました。突然暖かくなった所為でしょうか。

嶺公園・水芭蕉とカタクリ

S_dsc_8471_ S_d2a_9828_ S_d2a_9821_

前橋公園を出てそのまま赤城山の嶺公園へ、カタクリと水芭蕉の花がちょうど見頃になっていました。水芭蕉の周りにツクシンボが沢山、印象的でした。だけど野鳥のほうはウグイスとカワラヒワ、シジュウカラの鳴き声のみで写真を撮るまでには至りませんでした。

今日は野鳥を離れて花見の一日でした。

2009-04-06

ヘラブナ 跳ぶ!

S_dsc_8278_ 今日(4/5)偶然出会ったヘラブナ、見事な飛翔姿でした。

2009-03-04

ボランティアグループ「バードコール」・野鳥の声CDの紹介

S_cd2008_ 今日ここで皆様に紹介したいのは福岡市で活動しているボランティアグループ「バードコール」で視覚障害者を含む
鳥好きの人々の野鳥の声の録音CD制作の方々による野鳥の声の録音のCD製作を援助しているグループです。私がこのグループのことを知る発端は私の撮ったサンコウチョウの写真を製作するCDの表紙に使用したいというメールからでした。そのCD製作の趣旨をお聞きして写真原版をお送りしたりと何度かのメールの交換の後で送られてきたCDを聴いて私は是非これは多くの皆様に聴いて欲しい、そしてこういうCDがあること・このようなグループがあること・少なくとも私の視覚を上回る繊細で鋭敏な聴覚と感性をもつ視覚障害者がいる、ということを知ってほしいという気持ちが大きく膨らんできました。ここにグループ代表の田中良介氏の了解を得てCDの内容も一部抜粋して御紹介したいと思います。

上はそのCDの表紙で、この中のサンコウチョウの写真は私の宮古島報告の中に載っているものです。

そこでまずはCDの中のサンコウチョウの部分を聴いてみて頂きたいと思います。初夏(6月)の頃から夏の終わり(8月)までの数回の出会いをまとめた録音で約9分あります。CD音源から抜粋してWMAファイルに圧縮したのは私で少しノイズがあるのは私のパソコンと私の技量の所為で御寛容の程お願いします。下記の色変わり文字の部分をクリックしてください。なお是非鳥の声以外の周りの音にも耳を傾けてください。山の中の静かな中で聞こえる色々な音が目に見えるようにその雰囲気を伝えてくれています。

CDよりサンコウチョウの声  なお、ナレーションの声は録音された山口正司(まさのり)氏で全盲の障害をもたれている方です。全盲の方が野鳥観察ということで私もはじめは???でしたが野鳥の声の録音とお聞きし、以下のメールで納得したしだいです。(以下田中氏からのメール抜粋)

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

ご丁寧な感想をお届けくださりありがとうございます。
全盲でありながら、自然の音を観察し、録音と言う形で記録し続ける
山口さんには、私も本当に感心しっぱなしです。一昨年は真夜中の
山道でマムシに咬まれて危うく一命を落としそうな災難に遭いながら、
それで懲りてもう止めるかと誰もが思ったのですが、前にもまして
熱心に山に通い続けている懲りない人です。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------Trim__a

右にCDと共に寄せられた手紙の一部も載せてみます。クリック拡大してお読みください。山口氏の野鳥の声の録音の風景がお分かりいただけると思います。夜中・早朝関係なく山中で一人野鳥の声、動物の鳴き声や足音、自然の音にジッと耳を傾けて過ごす山口氏に驚きと感服の念を禁じえませんでした。またその手助けをしてCD製作をボランティアでされている田中良介氏をはじめとするグループのメンバーにも感嘆と賞賛のエールをお送りしたいと思います。

以下にCDから抜粋したその他の野鳥の声を御紹介します。

CDより、アカショウビンの声

CDより、フクロウの雛の声

CD全体、約60分あります。もしCDを御希望なら下記の「バードコール」まで問い合わせください。

連絡先 ボランティアグループ「バードコール」

     代表 田中良介

〒814-0123  福岡市城南区長尾4-7-1-402

最後にCDの最後の部分アオバトとキツネの声を紹介してみます。アオバトの声の後キツネの声が谷間に余韻を残して響いてCDが終了します。

(文中でも述べています鳥の声に入った雑音をかなり消去できました。まだ少し音切れのような雑音がありますが御容赦ください。2009/3/8)

2009-02-16

カワビタキ・珍鳥情報(KAZさん提供)

私が管理しているBBSに山口県のKAZさんから「カワビタキ」の写真と情報が寄せられました。S_1294_1

KAZさんの了解を得てここに写真と寄せられたコメントを掲載させて頂きます。KAZさん、どうもありがとうございました。

KAZさんからの情報

今日は本州の端S市に飛来している、カワビタキ雌を撮りにゆきました。日本初だそうです。市街地の用水路を飛んでいます。時々ピラカンサの実を食べていました。今日は約10人のカメラマンがいました。2月8日(日)は50人おられたそうです。1月末に飛来していたそうです。雄は尾羽が茶色だそうですが、ここにいるのは雌(幼鳥)です。S_1294_9

私も出来れば会いたい鳥、少し調べてみましたが日本の野鳥図鑑にはなく中国・台湾に生息する鳥のようです。webで調べてみましたがS市では相当のフィーバー振りとか、雄の写真もwebでみてました。私だったらイソヒヨドリと間違えそうな感じです。遠くなのでとても会えそうに無い鳥ですが、いつか海外・台湾や中国へ出かける機会が有ったら心して探してみたいものです。S_1294_2 

KAZさんのアルバムのサイトをここに紹介させていただきます。

http://www.birdworld.jp/

KAZさんのカワビタキの写真のページ

http://www.birdworld.jp/113828378/  

2009-01-10

前橋・お焚き上げ(初市)

今日は野鳥ではありませんが、高校の同窓の仲間に会いに前橋市の初市に出かけてみました。場所と日時を判りやすいようにしたのです。あいにくの小雪模様で少し寒かったのですが、雪の中のお焚き上げも良いかなとデジカメですがカメラを向けてみました。所々ボケた感じになっているのは雪の所為です。S_dscn1444_

何年ぶりでしょうか、息子たちが高校に入ったころからのご無沙汰でした。また、ここでのお焚き上げも初めて見物しました。まずは火を付ける前の儀式、祝詞をあげたりよくわかりませんが何か宣誓文を読み上げたりしていました。

S_dscn1437_ S_dscn1438_ S_dscn1439_

驚いたのは読み上げている文、漢文のようでした。どなたか読める方は読んでみてください。S_dscn1438_tr_ (漢文ではなくて「万葉仮名」のようです 090118)

そして点火、市内の役員など10人前後が指名されて点火の作業をしていました。 S_dscn1450__2 S_dscn1448__3

最後に纏を持った青年団に続いて天狗の衣装を付けたひとが神輿を先導し、ヒョットコ・オカメの衣装を着た何人かがその後に続く行列が市内に繰り出してお焚き上げは終了しました。 S_dscn1452_

2009-01-01

謹賀新年

S_s_dsc_3519_ 皆様、旧年中は色々と有難うございました。

今年も鳥見散歩で撮った写真を中心に日々の私の記録として充実させていきたいと思っています。Ss_d2a_5509_

どうぞ皆様今後とも宜しくお願いします。

KENKEN

   2009年元旦

2008-09-25

NIKON D90 解像度チェック (ゴイサギの飛翔姿)

購入したNIKONのD90を既に何回か鳥見に使用していますが、その性能の良さに少しビックリしているところです。愛用のD2Xの上をいくところが多々見られます。前回のツバメの塒入りで見せてくれた高感度時の写りの良さに加え、同じ1200万画素でと驚くほどの解像度のアップです。例としてゴイサギ(ホシゴイ)の飛翔姿を上げてみます。S_dsc_0289__

一枚目はトリミング無しの画像です。元は4288x2848で、それを1024x680のモニターサイズにしました。このブログでは更に横800ドットに圧縮していますが。Dsc_0289__

このホシゴイの飛翔姿を等倍のまま切り出した画像です。860x573ドットです。S_dsc_0289___2

比較しやすいように最初の元画像を1200x800ドットに圧縮した画像に上の切り出した画像をそのままペーストしてみました。このブログでは更に横800ドットに圧縮されていますが。

使用したレンズはVR70-200mm、x1.7のテレコン使用、テレタンで焦点距離340mmです。ISO400、F4.8、1/1600、絞り優先で中央重点測光、WBはオート、NX2で現像PhotoShopCS2で切り出し合成の処理をしています。なお、撮影時刻は午後3時ごろ、日差しも少し赤くなっています。

感想ですが、元画像の小さい飛翔姿をここまで大きく引き出せるのにはビックリでした。勿論ホシゴイの体の細部チェックをするために更に引き伸ばすことも可能ですね。写真作品ではなくなりますが。

2008-09-18

D90 本日手にしました。我家のヒインコで試し撮りです。

予約していたD90が届きました。正式には明日発売ですがその前日に手にしました。早速試し撮りですが、外は雨なので室内で相棒のヒインコを被写体にして静止画・動画の具合をみてみました。S_d2a_7558_d90 蛇足ながら動画を見るとき右クリックで「新しいウィンドウで」開くと突然ブログが消えるなどがなくなり操作しやすいです。

本体です。18-200VRを装着しています。S_dsc_0029_

ビスケットのかけらを持ってきてゴソゴソ食べているヒインコのフラムです。

この場面を付属の動画で撮ったものです。YouTubeです。S_dsc_0022_

家内の服の中に潜ろうとボタン外しをしているフラムです。

YouTubeの動画です。

マニュアルも流し読みで撮った絵なので画質その他は目を瞑ってみてください。ただ購入する動機になった動画も可という点では私としては満足な感じです。野鳥を撮りながらその場ですぐに動画記録もできるというのは以前から欲しい機能でした。S_dsc_0018_

AFが効かないということなど映像を主に記録を考えている人には不満な点が多々あると思いますが、画像を主としてちょっとした小鳥の仕草などを映像で記録しておきたいという私には十分な機能だと思います。右上はフラムがカメラ方向に移動する場面ですが確かにピンを合わせるのが難しいです。

その動画です

慣れれば何とかリングを調整しながらと考えられますが手持ちでは無理ですね。

愛用のD2XとこのD90の2機で今後の野鳥写真に臨みたいと思います。

2008-05-19

三宅島・雑感

わずか1泊のトンボ帰りの三宅島訪問でしたが少し考えさせられたことを述べてみたいと思います。S_dscn1119_下は「その1」でも載せた溶岩に埋まった元阿古小学校です。

残念ながら今回が始めての三宅島訪問なので噴火前の昔の姿との比較は難しいですが、以前は雄山を中心にハイキングや釣り、我々のようなバードウォッチングと賑わっていたと聞きます。国と都の肝いりで噴火後の復興を図り道路も整備されました。S_dscn1094_dhc8q300

空路も再開され直ぐにでも観光開発で賑わってもおかしくない状況ですが、この火山ガス(主に亜硫酸ガス)のために思うように出来ない状況です。土地の人は大丈夫と言っていますが、訪問者には不安が付きまといます。確かに草津や箱根大涌谷のような温泉地でも過去に何度も事故が起こっています。が、それと比べるまでもなく全島どこでもガス発生の危険性ありというのは厳しいです。私には判りませんがいつかはガスの心配がなくなって気軽に出かけられる島になることを今は願うのみですね。S_dscn1141_

なお、島内には民宿やレンタカーなどができていてマスク携行ぐらいのリスクはなんのそのという方は車も人も少ないこの島の観光はお勧めですね。S_dscn1105_

飛行機は羽田発11:45の56席の小型機(DHC8-Q300)で約45分、ちょっと小さいのでビックリでした。問題は出発前の天候調査、特にガス濃度と風向きで、出発時は小雨が降っていたのですがOK、写真は離陸時の羽田の様子です。帰りは天気は快晴なのに朝8時のガス濃度が問題で飛ばず、結果船で5時間弱かけて帰りました。その船も普段使わない島の西の桟橋を利用というものでした。風向きも問題だったのでしょう。この島を訪問されるときは一日かそこら足止めされることもありと考えておいたほうが良いですね。S_dxd_8129_

しかしながらオーストンヤマガラ・アカコッコ・ミソサザイ・コマドリなどわずか1日の鳥見で島の代表的な野鳥に会えるなど自然が一杯のこの島、近いうちにもう一度と思う私です。

三宅島で会えた鳥のアルバムを作成しました。

2008-04-27

全国都市緑化ぐんまフェア・前橋バラ園

今回は野鳥を離れて花と公園の内容です。先月末から群馬県で開かれている「全国都市緑化ぐんまフェア」の一会場・前橋バラ園へ数日前でかけてみました。まだバラの時期ではなかったのですがチュウリップなどが綺麗でした。その会場の様子を。S_d2a_6250_

まずは会場案内図です。S_d2a_6256_

中央の広場付近S_d2a_6259_

普段は熱帯植物園なのですがバラやアジサイで飾られていました。

野鳥と違ってそのままで綺麗な花を写真に撮ってこんなに綺麗ですよと表現するのは難しいです。

なお、この催しは6月初旬まで県内各地で行われています。バラ園のバラも来月後半には見られるようになると思います。

2008-02-10

「野の鳥は野に」評伝・中西悟堂、読書会に参加して

S_ 中西悟堂という名前を知っている方は多いと思いますが、野鳥の会を作った人以上のことは私もよく知りませんでした。その評伝が「野の鳥は野に」のタイトルで新潮社から昨年出版され、その著者・小林照幸氏を囲んで読書会が前橋市の県立図書館で本日催されました。参加しての感想などを少し触れてみたいと思います。S_tri_dscn0986_

悟堂は野鳥の会の創設者として知られていますが本の中ではその経緯と悟堂の人柄がほぼ時系列でかなり詳細な資料を基に記されています。その概要を本書を基にまとめてみます。

悟堂は僧職にあった若い時代に武蔵野で3年半の木食生活をするなどの修行を通して「鳥は野にあるべき、野の鳥は野に、鳥とは野鳥であるべし」という悟堂独自の哲学を芽生えさせました。S_tri_dscn0995_ 西洋の自然観には人間と対立し征服するところに意義があり文明がそこから生まれたが、東洋では古来自然をおのずからしかろべき生命とみていたと自然観の相違を訴えました。「鳥篭を踏み潰し、野に出て自然のままの鳥を鑑賞する」ということで昭和9年に富士山麓で柳田国男等多くの著名人も参加して最初の探鳥会が実施されました。この「探鳥会」や「野鳥」という言葉もこの頃から使われるようになったということです。S_tri_dscn0983_ 僧籍を離れた悟堂は戦後野鳥の会を再発足させ、「益鳥を焼き鳥にするな」とかすみ網問題やツグミ騒動などと取り組みながら”愛鳥週間”(昭和22年)を提案したり、日本鳥類保護連盟を発足させ国鳥にキジを選定し各県の県鳥選定の先駆けとしたりと精力的な活動をしました。この時期米軍の総司令部天然資源局のO.L.オースチンの助力も大きかったようです。オースチンアカゲラなどオースチンという名前がついた野鳥が多くあるのもこの本で知って納得しました。

”自然を守れ”という運動も広がり白山や屋久島の国立公園化を進めながらも「観光病」や「開発病」を憂えて「開発しないことが開発」と鹿児島の県紙・南日本新聞に70年代へ向けての言で述べたり、朱鷺を国際保護鳥にする活動や代々木公園とそれに続くウトナイ湖のサンクチュアリ計画を推し進める活動もしたりしました。S_tri_dscn0994_ 全国的な大きな組織になった野鳥の会の内部問題で昭和55年に会長を辞任し、各界の働きかけもあって翌年名誉会長になり、昭和59年に癌で亡くなるまで「日本全国にサンクチュアリをつくりたい」と話していたそうです。中西悟堂と野鳥の会の活動・変遷をざっと本書を基に触れてみましたが、中西悟堂という人の「自然観」とはいったいどのようなものか、悟堂と同じように私も「野鳥を通して自然をありのままに眺める」ことが出来るかどうかと考えさせられる本でした。S_tri_dscn0997_

この”「悟堂の自然観」とは如何なるものか”という命題を胸に表記読書会に参加したのですが正直そこまで突っ込んだ議論・討論はされませんでした。S_shosai_2               ノンフィクション作家の小林照幸氏の活動と著作物についての質問が多かったみたいです。でも、スネークセンター所長だった沢井博士の活動など「狭い分野でしか知られていない人の偉業を広く知らしめる」のがノンフィクション作家のひとつの仕事でありその取材では準備をできるだけして取材先に不信感をもたれないようにするなど取材マナーの大切さについて述べられたことには感銘を受けました。S_080209

写真は上から順に読書会テキストの本、小林照幸氏、会場の様子、ノンフィクション作家への道を歩むきっかけになった沢井博士との接点「毒蛇」の著作、悟堂が援助した「屋上樹林」の一部、サイン会、昭和の始めの頃の悟堂の書斎(ムクドリやヨシゴイなどと遊ぶ姿)、最後になりましたが今日の読書会の案内を載せてみます。悟堂が書斎でヨシゴイと遊ぶ姿を本書で見て羨ましいと思いました。野鳥とこんな生活をしてみたいものです。

(講師の写真等の掲載については小林照幸氏の承認を得ています。)

2010年3月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
ブログ powered by TypePad

kenken's friends

カテゴリー